・積みポケが強そう。
→積むポケモンを瞬間的火力で圧倒するポケモンが出てくる。
・瞬間的火力が出せるポケモンはほとんど物理。
→鬼火搭載は必ずいる。先制でAを下げられるつぶらなひとみ持ちも。
・低種族値大会で脅威となる耐久ポケの存在。
→てんねんナマコブシ、鬼火を先制で打てるヤミラミ等は怖い。
・いたずらごころ対策は必須。
→悪タイプかつ相手を流せる火力のあるポケモン。
・シンボラーやキュワワー、オドリドリといった単純なスペックが高いポケモンは強い。→積むポケモンを瞬間的火力で圧倒するポケモンが出てくる。
・瞬間的火力が出せるポケモンはほとんど物理。
→鬼火搭載は必ずいる。先制でAを下げられるつぶらなひとみ持ちも。
・低種族値大会で脅威となる耐久ポケの存在。
→てんねんナマコブシ、鬼火を先制で打てるヤミラミ等は怖い。
・いたずらごころ対策は必須。
→悪タイプかつ相手を流せる火力のあるポケモン。
→これらの対策も必須。
⇒あとはもうフィーリング。出たとこ勝負。
PTのコンセプト
大前提として、1体制限枠を使わないことをセルフ縛りとして設ける。
ケロマツのどくびし→モンメンのみがわり+まもるで凌ぐことを主軸とし…
①いたずらごころ持ちに何もさせず、シンボラーを葬るアクZメグロコ。
②高火力物理のハチマキアサナン。
③積まれたらコピーして運ゲーに持ち込む先制の爪メタモン。
④確定急所技を打つことが出来て鬼火を恐れない長ネギカモネギ。
みがわり/まもる/コットンガード/やどりぎのタネ
左上に配置させることで、追い風によるS操作…と思わせて後述のケロマツが撒いた毒をみがまもしてひたすら削る役割。物理ポケモンに対してはコットンガード。隙を見てやどりぎのタネ。ケロマツが相手の物理ポケモンに倒されたところを繰り出して、コットンガードで詰める動きが一度だけ出来た。
バレットパンチ/しねんのずつき/かわらわり/とびひざげり
瞬間的火力はファンシーカップ随一。積み構築っぽい相手に対して初手で出して崩す。
または後述のカモネギの追い風によるサポートを受けてボコす。
かわらわりは壁構築対策というのもあるが、増えるであろう悪タイプへの100%命中技としての役割のほうが強い。これは正解。
または後述のカモネギの追い風によるサポートを受けてボコす。
かわらわりは壁構築対策というのもあるが、増えるであろう悪タイプへの100%命中技としての役割のほうが強い。これは正解。
メグロコ@アクZ
かみくだく/ストーンエッジ/じしん/がんせきふうじ
場に出せばヤミラミは何もできなくなる…と思いきやイカサマでHPの半分以上を失う耐久。シンボラーからは冷凍ビーム等で一発で葬られる。それでも威嚇が強く、鈍足高火力アタッカーにも強く出られた。ちなみにストーンエッジは一度も打たなかった。
カモネギ@ながねぎ
おいかぜ/ブレイブバード/リーフブレード/つじぎり
ながねぎを持たせることでリーフブレードとつじぎりが確定急所へ。鬼火を恐れない。
おいかぜによるサポート、50%の確率で急所に当たるブレイブバードは早期退場しやすい。
実戦でも大活躍。地面技無効も大きい。
おいかぜによるサポート、50%の確率で急所に当たるブレイブバードは早期退場しやすい。
実戦でも大活躍。地面技無効も大きい。
メタモン@せんせいのツメ
自慢の先制の爪メタモン。積み構築に出そう、と思っていたが運ゲに持ち込めるので困ったら選出していた。今大会においては勝負所で爪が発動して高レートの参加者を大いに苦しめた。終盤、レート100↑の参加者を二度も葬った。そんな自身の最終レートは1,500ちょっとです。
ケロマツ@きあいのタスキ
どくびし/どくどく/こごえるかぜ/ハイドロポンプ
どくびし撒く担当。しかし2度撒けたことはない。耐久ポケモン増えるだろうと思って導入したが、軒並み回復技を所持している1度のどくびしで毒状態にしてもPP切れ合戦がスタートするし、もちろんこちらのほうが分が悪い。20戦中、選出したのは4度程度。それに伴ってモンメンも同程度の回数しか選出していない。これを主軸にするのが間違い…と実は大会前に薄々感じていた。どくびしは添えるだけのほうが強い。
~PT総括~
6世代以降、今回のような搦め手戦法ばかり使用している。地雷を仕込んで欺くのは本当に楽しい。でも本来はぬカップの様な超火力で押していくPTのほうが好きだけどあくまでも「得意」。今回は楽しみに重点を置いた。
ぬカップの時は、参加者集めに躍起になっていて開催決定から当日まで本当に苦しく、また自分も優勝したかった為に二重の意味で苛まれていた。でもファンシーカップは楽しみに重点を置いていたので、開催当日までワクワクしていた。ありがとうございました。
引き続き抽選後の結果記事をアップする予定です。そちらもよろしくお願いします。
ぬカップの時は、参加者集めに躍起になっていて開催決定から当日まで本当に苦しく、また自分も優勝したかった為に二重の意味で苛まれていた。でもファンシーカップは楽しみに重点を置いていたので、開催当日までワクワクしていた。ありがとうございました。
引き続き抽選後の結果記事をアップする予定です。そちらもよろしくお願いします。
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